EOSR50

EOS R50 タッチ&ドラッグAF設定(Touch & Drag AF Settings)

こんな人にはこの設定がおすすめ!

「する(Enable)」がおすすめ

  • ファインダーを覗きながらAF位置を素早く動かしたい人
  • 風景や被写体を構図に合わせて細かく配置したい人
  • 液晶モニターを使って直感的にピント位置を操作したい人
  • 三脚撮影でピント位置を細かく決めたい人

→ ファインダー撮影をよくするなら「する」がおすすめです。

「しない(Disable)」がおすすめ

  • タッチ操作をあまり使わない人
  • AFポイントを誤操作してしまうことがある人
  • ボタンや十字キーだけでAF位置を操作したい人

タッチ&ドラッグAFとは?

**タッチ&ドラッグAF(Touch & Drag AF)**は、ファインダーを覗きながら、液晶モニターを指でタッチ・ドラッグしてAFポイントやゾーンAF枠を移動できる機能です。

例えば、ファインダーを覗いたまま液晶モニターを指で動かすことで、ピントを合わせたい位置へAFポイントを移動できます。


日本語・英語

日本語英語説明
タッチ&ドラッグAFTouch & Drag AF液晶モニターをタッチ・ドラッグしてAF位置を移動する
するEnableタッチ&ドラッグでAF位置を操作できる
しないDisableタッチ&ドラッグAFを使用しない
位置指定方法Positioning Methodタッチ・ドラッグしたときのAF位置の動き方を設定
絶対位置Absolute画面をタッチした場所へAFポイントを移動
相対位置Relativeドラッグした方向・距離に応じてAFポイントを移動
タッチ領域Active Touch Areaタッチ操作に反応する液晶画面の範囲
相対感度Relative Sensitivity相対位置でAFポイントが動く速さを調整

位置指定方法(Positioning Method)

絶対位置(Absolute)

液晶モニターのタッチした場所へAFポイントを移動します。

例えば、画面の右上をタッチすると、AFポイントも右上へ移動します。

おすすめの人

  • 狙った場所へ直接AFポイントを移動したい人
  • 風景撮影でピント位置を細かく決めたい人

相対位置(Relative)

液晶モニター上のどこを触ったかではなく、指をどの方向・どれだけ動かしたかに応じてAFポイントが移動します。

例えば、画面の端を触っていても、指を右へ少し動かせばAFポイントも右へ少し動きます。

おすすめの人

  • ファインダーを覗きながらAFポイントを微調整したい人
  • 液晶の特定の場所をタッチしてしまうことが気になる人

タッチ領域(Active Touch Area)

Active Touch Areaでは、液晶モニターのどの範囲をタッチ&ドラッグ操作に使用するかを設定できます。

例えば、右目でファインダーを覗いている場合、鼻や顔が液晶モニターに触れて誤操作することがあります。

そのような場合は、タッチ操作を受け付ける範囲を変更すると使いやすくなります。


相対感度(Relative Sensitivity)

相対位置(Relative)を選んだ場合、AFポイントがどれくらいの速さで動くかを調整できます。

  • プラス側 → AFポイントが速く動く
  • マイナス側 → AFポイントがゆっくり動く

細かくピント位置を調整したい場合は、感度を低めにすると操作しやすくなります。


風景撮影では?

風景撮影では、AFポイントを構図に合わせて細かく移動したいことがあります。

そのため、

タッチ&ドラッグAF:する(Enable)

がおすすめです。

特に三脚を使って構図を決める場合、ファインダーを覗きながらAF位置を調整できるので便利です。


星空・天の川では?

星空・天の川撮影では、基本的に**マニュアルフォーカス(MF)**を使用することが多いため、この機能を使う場面は少なくなります。

そのため、星空専用の撮影では重要度は低めです。


おすすめ設定

項目おすすめ
タッチ&ドラッグAFする(Enable)
位置指定方法絶対位置(Absolute)
タッチ領域自分が操作しやすい範囲
相対感度相対位置を使う場合のみ調整

迷ったら

タッチ&ドラッグAF:する(Enable)
位置指定方法:絶対位置(Absolute)

この組み合わせが分かりやすく、初めて使う場合にもおすすめです。


補足:被写体選択との違い

EOS R50では、複数の人物を検出している場合、タッチ操作によって追尾する人物を切り替える機能もあります。

ただし、「タッチ&ドラッグAF」をEnableにしている場合、この「タップして被写体を選択する」設定は利用できません。


まとめ

**タッチ&ドラッグAF(Touch & Drag AF)**は、液晶モニターを指で操作してAFポイントを移動できる機能です。

特に、

風景・旅行・人物など、構図に合わせてピント位置を細かく変えたい人

に便利です。

一方、AFポイントをボタンや十字キーだけで操作する人や、誤タッチを避けたい人は「しない」にしても問題ありません。

EOS R50でのおすすめ

タッチ&ドラッグAF:する(Enable)
位置指定方法:絶対位置(Absolute)

風景・夜景などを中心に撮影するなら、この設定から始めるのがおすすめです。

  • この記事を書いた人

Monte

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