
ベトナム旅行でずっと楽しみにしていた場所のひとつが、ハロン湾でした。
海の上に無数の岩山が浮かぶ景色は写真でもよく見かけますが、実際に目の前で見る景色は想像以上でした。
静かな海の上を船で進みながら、次々と現れる奇岩を眺めている時間は、ハノイの街歩きとはまったく違うベトナムの魅力を感じられます。
今回は、実際に参加したハロン湾ツアーの流れや感想、行く前に知っておいてよかったことをまとめます。
2025年10月の情報となるので、最新の情報と異なる場合もございます。
目次
ハロン湾ってどんな場所?
ハロン湾は、ベトナム北部にある世界遺産です。

ハノイから車で約2〜3時間の場所にあり、ベトナムを代表する観光地として知られています。
海の上に大小さまざまな石灰岩の島々が浮かび、その数は2000以上とも言われています。
長い年月をかけて作られた独特の景観が特徴で、「海の桂林」と呼ばれることもあります。
ベトナム旅行では一度は見てみたい絶景スポットのひとつです。
今回参加したツアー
今回参加したのは、ハノイ発の日帰りクルーズツアーでした。
当日のスケジュールは以下の通りです。
- 8時10分 ホステルピックアップ
- 8時45分 他のお客さんのピックアップ終了 計31人
- 9時22分ー9時35分 サービスエリアでトイレ休憩
- 11時00分 ハロン湾産パール販売店
クルーズ船に乗船
- 11時50分 港に到着
- 12時00分 乗船開始
- 12時40分 チキン岩(途中の有名?な岩)
- 13時30分 アクティビティ会場に到着
- 14時30分 移動
- 15時00分 Sung Sot Cave(洞窟)に到着
- 16時20分 移動
- 16時40分ー17時10分 Ti Top 島 自由行動
- 17時30分 サンセットパーティー
- 18時15分 港到着
ハロン湾からハノイへ
- 20時00分 サービスエリア到着
- 20時35分 ハノイ帰着
日帰りでも十分楽しめましたが、時間に余裕があるなら1泊2日のクルーズも人気です。
今回は英語のツアーに参加しましたが、KLOOKやKKday、Veltraで確認すると日本語対応ツアーもあったのでそちらもご確認ください。
早速、ツアーの体験談を写真と共に紹介していきます。
- ピックアップから港まで
- ランチ
- アクティビティ
- サンセット
に分けて紹介していきます。
ちなみに僕は前日にハノイ旧市街にある代理店で予約をしました。ある程度予定にゆとりのある方は現地予約でも良いと思います。
950,000VDN約5200円カード決済可能でした。
参加したツアーの全体的な流れの動画はこちら(記事の最後にもあります)
ピックアップから港まで
現地予約をした際にWhatsApp(Lineのようなチャットアプリ)でガイドの方が連絡をくれます。
ハノイ旧市街に滞在しているとホテルまで送迎してくれます。
8時ピックアップのため、待っていると10分後くらいにやってきました。

名前を聞かれて乗り込みました。
車内は清潔感あって乗り心地もよかったです。


上に物置もあります

充電ポートもありましたが、充電はできませんでした笑
ベトナムバスあるあるかもしれません。

他のツアー客もピックアップしていくので、ハノイを出発したのは8時45分くらいでした。中国、韓国、ヨーロッパ、インドなど国籍は多様でした。
途中で1回サービスエリアで10分ほどトイレ休憩がありました。
9時30分




出発後にツアーガイドの方が説明をしてくれます。
全体の行程、アクティビティの内容、日帰りツアーはハロン湾全体の30%、1泊2日だと70%を見ることができるそうです。
11時:最初の目的地に到着

Googleマップで見つられなかったので、場所だけ載せておきます。
ここではハロン湾で獲れる貝から作られるパールを見学することができます。
実際に取り出すところを実践してくれます。
パールの説明もしてくれます。以下、学んだことを書いておきます。
- アコヤ貝が成長するのにシルバーが2年、ブラックが5年、ゴールドが10年要する
- その中にもランクがあり、輝き度によって分けられる

20分くらいで全体の説明が終了して自由行動になりました。
地下にはネックレスなどを購入することができます。

売店もありました


ひと通り見終えたので、バスに戻ろうとすると他のツアーバスも大量にあるので、もちろん迷いました。
いつでも良いので、バスのナンバープレートの写真を撮っておきましょう。

クルーズ船に乗船・ランチ
11時50分に港へ到着しました。
ペットボトルは持ち込み禁止のようなので注意してください。手荷物の検査はありませんでしたが、、、

チケットが1人1枚配られます。


港に到着すると、大小さまざまなクルーズ船が並んでいます。

今回乗船するのがこちら。船も何度か降りたりするので写真を撮っておきましょう

乗船するとランチが用意されています。ツアー代金に含まれています。
6人席で今回は韓国人ファミリー5人と相席させてもらいました。
席に座ると料理が続々と出てくる。
- 野菜と鶏肉炒め
- イカと野菜炒め
- 春巻き
- きゅうりのサラダ
- キャベツ炒め
- アサリのスープ
- 秋刀魚の煮付け?
- 蒸しエビ
- オムレツ
- ごはん
- スイカ
- ウェルカムドリンクお茶
大人6人でも結構な量が出てきました。






お水はありますが、ドリンクは追加注文制でした。





料理の感想は
- 野菜炒め3皿もいらん
- スープ美味しかった
- 他の料理も美味しい
- とにかく量が多い
クルーズ中の景色と雰囲気
乗船後すぐに出航し、港を離れると徐々にハロン湾の象徴的な岩山が見えてきます。
海の上に突然そびえ立つような岩の景色はかなり独特で、写真で見るよりも迫力があります。
ランチが終わる頃(12時40分)に最初の写真スポットであるチキン岩を通過しました。
事前にアナウンスがあるので写真の準備ができます。

何がチキンなのかは説明を聞き取れませんでした、、、詳しい方いたら教えてください、、、
ランチ後はアクティビティのスポットまで1時間くらいあるので自由行動です。
2階で写真を撮ることもできますし、くつろぐこともできます。

世界遺産の風景を存分に楽しみましょう

カヤック・バンブーボート・スピードボード
13時30分ごろ到着しました。
希望者はカヤックやボートができます。

実際に海面近くまで下りると、船上から見る景色とは全く違う印象になります。
中でも追加料金はかかりますが、スピードボートは強くおすすめします。
岩のすぐそばを通ったり、静かな入り江に入ったりと、かなり近距離で自然を感じられます。
チケットが配られるので入場していきます。

ライフジャケットを着て好きなアクティビティに参加します。

スピードボートは250,000ドン約1500円
現金のみでガイドに直接支払います。船内はこんな感じです。

乗船時間は約20分で動画のように左右に揺らしたり、岩の説明をしてくれます。スリル満点でぜひ参加してみてください。
次はバンブーボートに乗りました。

鍾乳洞観光・ビーチ
ツアーの途中で鍾乳洞に立ち寄ります。15時に到着しました。
天井が高く、自然が作り出した空間とは思えないほどのスケールです。
足元はやや滑りやすい場所もあるため、スニーカーなどの歩きやすい靴が必須です。

結構、列が長く30分くらい待ちました。

洞窟の中は階段が100段ほどあり、人が多く、足元も滑りやすいので気をつけてください。



ここの広い空間まで来ると涼しく人も少なくなります。

記念撮影も無料でしてくれました。

出口付近で写真をチェックできます。無料でキーホルダーをもらうことができます。
写真も聞かれますが、ほとんど買わないのか諦めが超早くて潔かったです。笑

少し高台から写真も撮ることができます。

階段を降りていくと少し休憩できるところがあります。

そのまま進んでいくと、乗船場所へ着きます。ここまで約1時間かかりました。
最初の洞窟に入るまでが長かったですね。
その後は洞窟から10分ほどの場所にある島へ向かいました。

約30分間の自由行動になります。船内でゆっくりしてもいいし、島のビーチでリラックスもできます。

ビーチはこんな感じでとにかく人が多かった。


船ではジャグジーが用意されていました。

サンセットパーティー
17時15分に出発して港へ向けて出発しました。
空は夕焼け色に染まり始めていて、めっちゃ綺麗でした。

屋上ではサンセットパーティーが用意されていて、フルーツ、クラッカー、ジュース、赤白ワインがありました。


進行方向の左前がおすすめ

日が落ちてシルエットが綺麗でした。

18時15分に港に到着しました、

近くに泊まる人や違うところへ向かう人はここで解散しました。
ランチを一緒に食べて仲良くなった韓国人ファミリーともここでお別れしました。

帰りのバスでは車内の電気を消してくれました。おかげで爆睡しました。道自体も高速道路のようなところで揺れることもありませんでした。
20時にサービスエリアでトイレ休憩10分ありました。そのあとは30分ほどでハノイに到着しました。
帰りは各ホテルではなく、近くの通りや駐車場で降りていきます。
早朝から夜まで疲れましたが、最高に楽しむことができ大満足の1日でした。
実際に行ってよかった点
- 景色のスケールが圧倒的
- ハノイから日帰りで行けるアクセスの良さ
- クルーズ時間がゆったりしている
- 写真や動画映えするスポットが多い
- 自然の中でリラックスできる
気になった点
気になった点は特にはありませんでしたが、強いてあげるならこんな感じです。

- バス移動が1時間30分ー2時間(片道)
- 洞窟やビーチでは観光客で混雑する
- 天候によって景色の印象が大きく変化する
- 他の参加者は国籍豊かで良し悪しあり
僕が参加した際は中国の中年男性のバス車内のマナーが悪かったです。(リクライニングを後ろの人がいるにも関わらずおもっきし下げたり、電話を大きな声でしたり)
反対にヨーロッパから来ていたカップルとは仲良くなって色んな話ができました。
持ち物・準備してよかったもの
持ち物は皆さんの想像通りだと思います。
- 日焼け止め
- 帽子
- サングラス
- 飲み物(ペットボトルは持ち込み不可)
- モバイルバッテリー
- 歩きやすい靴
- 軽い羽織り(船上は風があるため)バス車内も冷房がきいています。
ビーチで泳ぎたい方は水着を持っておきましょう。
まとめ:ハロン湾ツアーはこんな人におすすめ

ハロン湾は、ベトナムを代表する世界遺産のひとつであり、実際に訪れるとそのスケールの大きさに驚かされます。
日帰りツアーでも十分楽しめますが、時間に余裕があればクルーズ宿泊も検討する価値があります。
ハノイ旅行の中で自然の絶景を体験したいなら、ハロン湾は間違いなく候補に入る場所です。
日帰りでも十分楽しめましたが、時間に余裕があるなら1泊2日のクルーズも人気です。
今回は英語のツアーに参加しました。
KLOOKやKKday、Veltraで確認すると日本語対応ツアーもあったのでそちらもご確認ください。
この記事が参考になると大変嬉しいです。全体の流れの動画はこちら(簡易的にまとめたものになります)
それでは良い旅を!!