
Hola!!モンテです
今回はタイ南部のリゾート地、「サムイ島」の旅行記DAY2です。
サムイ島2日目は、話題の観光スポット「ピッグアイランド(Pig Island)」へ。
名前の通り、島にたくさんのブタが暮らしている小さな離島です。サムイ島からボートで30分ほどで到着できる人気ツアーになっています。
		DAY1はバイクで島一周しました。気になる方は下記の記事をご覧ください。
本記事での円表示料金は2025年9月時点の1バーツ4円計算となります。
サムイ島(Kho Samui)の基本情報

- 場所: タイ南部・スラートターニー県に属する島。タイ湾に浮かぶ人気リゾートアイランド。
 - 人口: 約6万人(観光シーズンには数十万人が滞在)
 - 気候: 年間を通して温暖な熱帯気候。
 - ・乾季:12月〜4月(快晴が多くベストシーズン)
 - ・暑季:5月〜8月(気温が高いが海は穏やか)
 - ・雨季:9月〜11月(短いスコールがあるが観光可能)
 - 特徴: 美しいビーチリゾートとローカルな雰囲気が共存する島。高級リゾートから安宿まで幅広い宿泊施設があり、観光・癒し・アクティビティすべてが楽しめる。フェリーで簡単にアクセスできるため、バックパッカーにも人気。
 
ピッグアイランドってどんなところ?
ピッグアイランド(Pig Island / Koh Madsum)

場所:
タイ南部・スラートターニー県に属する島で、サムイ島の南側に位置。小さな離島ながらも人気急上昇中の観光スポット。
アクセス:サムイ島からボートで約15〜30分(トン・クルー港やリパノイ港などからツアーが出発)
特徴:
豚が自由にビーチを歩き回ることで有名な、ユニークなリゾートアイランド。透明度の高い海と白い砂浜が広がり、自然の中で動物たちとふれあえる癒しのスポット。写真映えも抜群で、SNSでも話題の島。
気候:
年間を通して温暖な熱帯気候。サムイ島と同じく、
・乾季:12月〜4月(ベストシーズン)
・暑季:5月〜8月(気温が高く、海は穏やか)
・雨季:9月〜11月(短いスコールあり)
見どころ・楽しみ方:
・ビーチで自由に歩くかわいい豚たちとのふれあい体験
・シュノーケリングやSUPなどのアクティビティ
・フォトジェニックな絶景撮影スポット
・ビーチバーや軽食を楽しみながらのんびり過ごせるカフェエリア
・サムイ島発の半日または1日ツアーで気軽に訪問可能
ポイント:
・サムイ島から日帰りで行ける離島アクティビティスポット
・自然・海・動物が融合した「癒し系観光地」
・ファミリーやカップル、女子旅にも人気
・プーケットやクラビにはない、ローカルでユニークな雰囲気が魅力
ピッグアイランドの行き方
多くのツアーはホテル送迎付きですが、今回はバイクをレンタルしていたこともあり現地集合ツアーにしました。
サムイ島南部の桟橋(Thong Krut Pier など)からスピードボートに乗って約30分。
ツアー自体は現地の友達に手配してもらい4人で2,000バーツ(約8,000円)でした。
いざピッグアイランドへ
ツアーの集合場所はサムイ島南部の桟橋(Thong Krut Pier )に14時でした。
レンタルバイクで15分ほど前に到着しました。友達と合流して近くのカフェでドリンクをテイクアウト。

時間になると運転してくれるおいちゃんが船に乗るよう案内してきます。もちろんタイ語。
あらかじめ水着を着用してくるとスムーズです。
ビーチサンダルか濡れてもいいサンダル、服装がおすすめ。まず船に乗る時点で海に入ります。(足首くらい)

船はこんな感じ

船の前はフラットになってるのでそこに座ってピッグアイランドへ向かいます。
途中から波が出てきてしぶきがすごくで濡れるので、荷物は船の中に置いておくか濡れてもいいカバンなどを用意しましょう。

おいちゃんがコントロールしてくれます。約30分でピッグアイランドに到着します。
到着すると入島料1人50バーツ支払います。ツアーに含まれている場合もあるため要確認。

ペットボトルの水をもらい、自由に席につきます。

到着すると、砂浜を自由に歩くブタたちが出迎えてくれます。
人懐っこく、観光客が近づくと寄ってきたり、日陰でのんびり寝ていたり。砂を掘って木の根っこを食べてました。
特に小さな子ブタがとてもかわいく、写真映えも抜群。インスタ映えスポットとしても人気なのが納得です。

島には小さなビーチバーやカフェがあり、ココナッツジュースや軽食を楽しめます。
透明度の高い海でシュノーケリングやカヤック体験も可能。
ビーチチェアに寝転びながら、のんびりと南国時間を満喫しました。

みんなこのブランコで写真を撮ってました

犬も海で涼んでました。
ツアーによっては、ピッグアイランドまたは途中の別の島でランチ付きプランもあります。
タイ料理のビュッフェやシーフードが多く、海を見ながら食べるランチは格別!
約2時間ほど滞在し、再びボートでサムイ島へ戻りました。
帰りはスコールに会い、びちょびちょになりました。笑
ピッグアイランドの感想まとめ

南国の海とブタたちの組み合わせは一度見たら忘れられません。
サムイ島を訪れるなら、ピッグアイランドは外せない観光スポットです!
ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました。
それでは良い旅を!
